3Dで見るヘダ号模型

ヘダ号は、幕末の1855年に伊豆の戸田村(現在の沼津市)で建造された、日本近代造船の原点ともいえる西洋式帆船です。 安政東海地震で被災したロシア船ディアナ号の乗組員が帰国するために、ロシア人技術者の指導のもと、日本の船大工たちが協力して造り上げました。

この3D動画は、杉村宗作氏によって精巧に再現されたヘダ号の1/10サイズ模型(全長約3.3m)を3D化したものです。この模型は沼津市戸田にある造船郷土資料博物館に展示されています。 本動画の3Dデータは、株式会社みてしるが沼津工業高等専門学校の協力のもと最新の3D Gaussian Splatting(3DGS)技術を用いてスキャン・可視化したものです。 帆の質感や複雑な索具まで、美しい模型の造形を高い再現性でデジタルアーカイブ化ました。


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