解析結果をご覧いただく際の重要事項
地形形状のみの解析: 地面への水の浸透、蒸発、地表の粗度などは考慮されていません。あくまで地形データの形状にしたがって水の流れかたを計算したものです。
構造物の影響: 使用している地形データでは建物や植物は除かれています。そのため建物がある場所を水が通過する結果になることがあります。また、道路の盛り土や橋が「壁」として認識され、水流を堰き止める結果(アーティファクト)が出ることがあります。
地下埋設物の不在: 雨水排水管、暗渠、トンネルなどの「地下の水の道」は考慮されません。
氾濫の非再現: 川から水が溢れ出す現象や、浸水による水位の変化は計算に含まれません。あくまで「一定の雨が降り続けた際に、最終的に水がどこへ集まるか」という空間的なポテンシャルを示しています。
水部(河川・湖沼)の解析制限: 大規模な河川や湖沼など、標高データ自体に欠損(null値)が含まれる場所では、解析アルゴリズムがその領域を周囲の高さで埋め立てた平坦地として処理します。このため、実際の河道全体に水流が描画されず、不自然に途切れたり一本の細い線に集約されたりすることがあります。
データの限界: 標高データの誤差や領域の端、著しく平坦な場所では、計算が実際の現象と一致しないことがあります。
大きな窪地の問題: 本アプリでは水系の連続性を確保するため、標高データ内の窪地を埋める処理をしています。そのため出口の無い大きな窪地(クレーターなど)はすべて窪地の縁まで平坦な地形として表現されます。
ハザードマップの利用: 重ね合わせ表示される土砂災害警戒区域は、国土地理院「ハザードマップポータルサイト」のデータを使用しています。常に最新かつ公式の情報は、各自治体の発行するハザードマップを確認してください。
注意事項
1. 本アプリの解析結果は、ブラウザ上で実行される簡易的な計算アルゴリズムに基づくものであり、正確性、完全性、妥当性を保証するものではありません。
2. 本アプリの解析結果は、実地調査や詳細な設計・解析の代わりとなるものではありません。防災、設計、施工等の重要な意思決定には、必ず専門家による適切な調査を行ってください。
3. 本アプリの利用により利用者または第三者に生じた損害について、株式会社みてしるは一切の責任を負いません。
4. 地形データ、背景地図、ハザード情報その他の外部データの利用にあたっては、各データ提供元の利用規約、ライセンス条件、出典表示条件等に従ってください。
5. 高負荷時には、外部データ配信元への負荷軽減および本サービスの安定運用のため、一部機能の制限、更新頻度の低下、または提供停止を行う場合があります。
著作権表示
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2. 本プログラムの著作権は株式会社みてしるに帰属します。無断での商用利用、転載、再配布を禁じます。
3. 本アプリにより生成された画像・GISデータ等は、商用・非商用を問わず利用できます。ただし、地形データ、背景地図、ハザード情報その他の第三者提供データに由来する部分については、各提供元の利用規約、ライセンス条件、出典表示条件等が優先して適用されます。